さらに大きく展開**シール投票中心の街頭活動 IN 竹ノ塚駅前

3月20日の街頭活動もシール投票中心で!

竹ノ塚駅前でシール投票のボードを5セット展開し、活動しました。今回は、市民連合あだちがシール投票を行っていることをマイクでアッピールし、行き交う人に投票を呼び掛けしました。シール投票を呼び掛けていくと、投票をしてくれる人と質問に関して対話をすることができます。同じ質問に対しても、いろいろな考え方をしている人がいます。対話を重ねることで問題の本質に迫っていくことが出来るのではないかと思います。それができるのがシール投票のよさでしょう。単なる世論調査と違うところです。実際に取り組んだ方からの感想を紹介します。

★パネルをじーっと見ていた70代の男性が「自民党政権じゃないでしょう、自公政権でしょう」。中学3年生の男性は「消費税はもっと上げてほしい、外国人からとるべき」と、消費税上げる所にシールを貼っていました。生きがい奨励金復活は「復活」のところにシールを貼る人が多かった。

★昨日、数人の通行人の方々の声を聴けて良かった。やはり、貧しい人は貧しいけれど「不自由していない人」は不自由してないわけで、竹ノ塚でも、貧富の格差はあると、感じました。「言うほど自民党は悪くない。」と吐き捨てて「自民党に満足」とシールを貼っていく高齢男性がいました。

★高額療養費については、回答してくれたすべての人が同じ意見でした。夫婦別姓については、高齢女性で最近は何かあるとすぐに離婚する人が増えてきた、だから今のままが良い、という意見と、中学生で結婚で姓を変える必要はないと回答してくれた女性がいました。

★女子中学生が姓を変えない方が良いにシールをペタッと貼ったのが印象的でした。高齢の女性は今までがいいわとただ一人そこにシールを貼りました。