市民連合あだち・街宣 ・7.6 IN 北千住東口

選挙期間中3回目のネガティブキャンペーンの街頭活動を行いました。直接熱心な対話もできました。これまで市民運動では選挙期間中自らが中心となって活動をしてきませんでしたが、こういった形での運動ができることを示すことができたのではないでしょうか。

選挙に行くことを呼びかけること。問題のある野党については、その公約について批判的に解説する。マスメディアでは選挙期間中になると、選挙報道を控えてしまうような妙に政府に気を使ったような報道姿勢が目につくようになっている現在では、市民レベルで各政党の公約を批判的に分析して伝えていく活動はますます大切になってくると思います。

市民連合あだち・街宣 ・6.29 IN 竹ノ塚 次回は7月6日北千住東口

「市民連合あだち」での街宣を選挙期間中の6月29日に行いました。

竹ノ塚駅東口で5時30分から1時間ほど行いました。中心はネガティブキャンペーンとして、自民党の公約や日本維新の党の公約などの問題点などを取り上げました。

用意したパネルも選挙の争点として取り上げるべきことをアッピールしたものです。特定の候補者の支援ではなく、市民連合あだちとして選挙公約に関して私たちの考えを主張していく、それらを市民のみなさんに聞いていただき、投票の際の参考としていただくという活動です。

今、テレビやその他のマスコミでは選挙期間中、報道の公平性という間違った公平性のとらえ方で各候補者への問いかけるような報道がほとんど見られなくなっています。流されるのは、各候補者の街頭スピーチをただ流したり、世論調査で情勢分析をすると言ったような、政策の中身について有権者へわかりやすく解説していくような報道が影をひそめてしまっています。

こういう状態では、有権者は何を判断基準にすればいいかわかりにくくなっています。そのため結局投票に行っても何が変わるのかというようなあきらめ感やだれに投票すればいいかわからないから棄権したり、知名度の高い人に投票するといった政策とは関係ないところでの判断で当選者が決まってしまうといった弊害が出てきています。

市民連合あだちでは、来週7月6日水曜日にも北千住東口で午後5時30分から街宣を行います。ぜひ、多くの人の参加をお待ちしています。

 

明日(29日)竹ノ塚駅東口で街宣実施 公約を吟味し、選挙へ行こう!

6月1日北千住駅西口デッキで行ったネガティブキャンペーンの第2弾です。

明日29日,午後5時30分から6時30分まで、竹ノ塚駅東口で行います。

各党、特に政権与党や改憲派の野党がどんな政策を掲げているのか、みなさんで吟味して、地方区と比例区の2票を有効に使いましょう。選挙に行くことが民主主義の一番大切なことです。

政治なんて私に関係ないと考える人に、まさに政治からのしっぺ返しが来てしまうことになるのではないでしょうか。

異常ともいえる物価高、ロシアによるウクライナ侵攻だけが原因でしょうか?もう、それだけではないことを今では多くの人が理解し始めてきているようです。きづいてきたことを正しい方向へ戻すことができるのjは私たちの1票です。