「街かど戦争反対ひろば」6月1日 北千住駅西口デッキ 5時から

市民連合あだちでは、参議院選挙の争点に9条改憲が浮上しそうな情勢をみて、改憲勢力の意図するものは何か、9条改憲によって何がどう変わるのかを、みなさんとともに考えていく集会を企画しました。

今、自公政権、さらには日本維新の会が9条改憲を今度の参議院選挙で争点に取り上げてくることが予想されます。私たち市民連合あだちは、「9条改憲、戦争する国をめざす政党に投票してはいけない」というアッピールに取り組んでいきます。その第1弾として以下の集会を企画しました。ぜひ、多くのみなさんの参加とパネルやプラスターなど自作のアッピールグッズを用意していただき参加してください。もちろん、メッセージでの参加も歓迎です。

また、今後の活動を継続するためにもみなさんからのカンパが必要です。よろしくお願いします。

6月1日(水曜日)5時から 北千住駅西口デッキ上

「街かど戦争反対広場」(市民連合あだち主催)

3.27 あだち助け合い村 500名超える参加者 北綾瀬・菖蒲沼公園

4回目になる「あだち助け合い村」、今回は北綾瀬駅前にある菖蒲沼公園で行いました。

今回から、食料配布はポリ袋をお配りして、野菜やレトルト食品、米などを袋いっぱいまで入れてもらう方式に変えました。なるべく多くのみなさんへ公平に配布できるようにということから実施した方法です。一時は50mを超える列ができてだいぶお待たせしましたが、混乱することもなく実施できました。

最終的に500名以上の参加者があって、いまだにコロナ禍で生活に影響を受けている人が多数いらっしゃることが分かりました。後日行った反省会では、今後も「助け合い村」を続けていく必要があることを確認しました。

この他に行った生活相談にも途切れることなく相談者が訪れていました。

音楽や踊りなどのエンターテインメントも最後までいろいろな出し物があり、会場の雰囲気を盛り上げていただけました。協力くしていただいたエンターティナーのみなさん、ありがとうございました。

今度の日曜日(3月27日)、「あだち助け合い村」開催 於:北綾瀬・菖蒲沼公園

昨年末に続いてコロナ禍の中で、私たちの生活は厳しい状況が続いています。こういう時こそ、相互扶助が大切ではないでしょうか。「市民連合・あだち」としては、このような現状に少しでも互いに支え合える場として「あだち助け合い村」の活動を続けてきました。

今回は、千代田線の北綾瀬駅そばの菖蒲沼公園で開催します。食料や生活用具の無償配布や生活相談コーナーなども用意して、労働相談、生活支援相談、健康相談などにそれぞれの専門家が対応いたします。気兼ねなくお越しください。

また、みなさんからの食料品などの提供や募金なども受け付けています。またはボランティアのスタッフも募集していますので、当日来ていただいて一緒に活動しましょう。