10.21街宣・竹ノ塚・西友前(29区)で実施

新しい区割りを意識した街頭活動

10月21日の街頭活動は、新しい区割りを意識して新29区選挙区の竹ノ塚・西友前で行いました。29区で立候補予定の立憲民主党の木村たけつかさんに来ていただいてスピーチをお願いしました。さらに、荒川市民アクション事務局長の小泉俊雄さんにも来ていただいてスピーチをお願いしました。その他に、日本共産党都議の斉藤真里子さんからもスピーチをしていただきました。これからの市民連合あだちのの街宣では、29区での街宣と13区での街宣を意識しながら取り組んでいきます。みなさんからこの地域でも街頭活動をやって欲しいというご意見があれば、検討して取り組んでいきたいと考えています。

9月4日街宣実施・13区、新たに29区も足立区の選挙区に

9月4日北千住西口デッキで街頭活動、立憲野党のみなさん、荒川の方からもスピーチが

選挙区割りの変更によって、衆議院の選挙区は大雑把に言って環七より北側は東武スカイライン線を境に西側と環七の南側では尾竹橋通りより西側が荒川全体と一緒になって新しく29区となり、それ以外の足立区が従来通りの13区となります。その関係で、荒川区との交流も必要になってきますので、9月4日に実施しました街頭活動では、荒川市民アクションのみなさんにも来ていただいて街宣を行いました。当日は、足立区議でれいわ新選組の高橋まゆみさんや共産党の予定候補者の沢田しんごさんはじめ、荒川からは荒川市民アクションの共同代表の森本孝子さんからもスピーチをしていただきました。これからの市民連合あだちの街宣において、荒川区からも参加をお願いして、協力して新29区での活動を進めていくことで合意ができました。

立憲野党の共闘をめざして、立憲民主党東京都連の手塚幹事長、日本共産党・東京都委員会の田辺委員長を訪問

8月24日 @東京の鈴木国夫さんの呼びかけで、立憲民主党東京都連の手塚幹事長、日本共産党・東京都委員会の田辺委員長を訪問

「市民と野党をつなぐ会@東京」の呼びかけで、立憲民主党の東京都連と日本共産党東京都委員会を、各地域(2,3,5,6,7,8,10,11,12,13,21,23,25,26,27,28の各区)からのメンバー30名で訪問しました(入れ替わりがあり参加者は31名)。市民連合あだちからは、沓沢と小野が参加しました。

立憲民主党東京都連の手塚幹事長(写真中央)は、市民と立憲野党で積み上げてきた信頼と成果の上に、東京における共闘をつくっていくと力強く発言をされました。少数政党も十分尊重しながら、30の全選挙区での候補者一本化調整を目指したいとのこと。率直な意見交換も出来、有意義な訪問となりました。

日本共産党訪問では、田辺委員長(写真中央)、関口書記長(左)、鈴木選挙宣伝部長(右)に対応いただけました。日本共産党としての原則方針を維持しつつ、市民の要望を共感を持って受け止めていただけました。(「市民と野党をつなぐ@東京」ホームページから引用)