2月12日、2月7日に調印した政策協定第1次をもって、日本共産党、れいわ新選組、国民民主党、社民党、立憲民主党に統一候補の早期確立を求める要望を行いました(添付)。
市民連合あだちの7名と@東京の鈴木国夫さんが参加されました。
- 日本共産党・小池書記長の秘書の方が詳しく話を聞いてくれ協力を約束されました。
- 立憲民主党・手塚都連幹事長が忙しい中、30分にわたり詳しく迫力ある話をしていただきました。文字にすることはさけますが、「十分みなさんの意向を受け止める」「東京の25の選挙区すべてで統一候補をつくっていくべく話し合い中。都知事選も」という力強い話が聞けました。20日の市民連合あだちの会議で詳しく報告します。
- 他の野党は秘書や事務の方が受け取ってくれました。
市民と野党の共闘へ、殻を破る動きとなったことを参加者は感じ取りました。
参加された皆様、協力いただいた関係者のみなさま、ありがとうございました。
来る総選挙で野党統一候補の早期確立の要望
ますますのご清栄をお喜び申し上げます。
わたくしたち市民連合あだちは、東京13区において第49回衆議院選挙予定候補者と市民との間で議論を重ね、「消費税率10%を認めず、5%に引き下げること」を含む政策協定を別紙のとおりむすびました。
今後、候補の1本化に努め、当選必勝を目指してまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。政党間におかれましても、東京をはじめすべての小選挙区で候補の1本化を早期に進めていただきますようお願い申し上げます。
2020年2月12日
市民と政治をつなごう!市民連合あだち
共同代表 中山 武敏