雨の中65名が参加、立憲野党4党からも応援のメッセージが!
7月から「荒川市民アクション」の方々と話し合いを進めてきました新選挙区29区での荒川と足立の市民が一緒になって来るべき衆議院選挙に取り組もうという考えが実現されました。26日の町屋文化センターでの結成集会には寒い雨の中でしたが、65名もの参加者があり、会場からのフリートークでも期待を込めた熱い意見がいくつも出されました。立憲野党4党からも応援に駆けつけていただき激励のスピーチをいただきました。その中にもありましたが、これから政治を変えていくのは、私たち市民の声であるということ、そのために市民が結集し、声をあげていくことが大切になります。この動きを、ぜひみなさんの身近なところから広げていってほしいと思います。なお、この希望をつなごう東京29区(荒川・足立西部)の会では、以下のような活動を行っていきます。
「自公とその補完勢力に対抗するために立憲野党の選挙協力・候補者の一本化を求め、政党・団体への働きかけ、市民の理解を得るための宣伝活動、共通の政策作りなどを進めます。総選挙で29区の候補の一本化が成立したならば、その当選のために、政党と協力し、各団体、個人の力を結集していきます。選挙公示後は、公選法の規定にのっとり政党と協力し、市民の創意を生かし、当選に向け活動します。