4月18日18時30分~・市民連合あだち総会 in エルソフィア3階・学習室

政治を変える時 今こそ市民が声を上げよう!

4月18日(金)18時30分~・市民連合あだち総会 in エルソフィア3階・学習室

ミニ講演:市民と野党をつなぐ会@東京 代表:鈴木国夫さん

「今、市民連合の果たすべき役割」

6月には、都議会議員選挙、7月には参議院選挙が行われます。市民連合あだちでは、この機会をとらえ、立憲野党の各党に奮起していただき、自民党・公明党による政権を打倒することに全力で取り組むことを決議しました。そのために、総会を開催し、組織内の意識を高め、取り組みを強めていきたいと考えて総会を開くことにしました。会のメンバー、並びにこの考えに共感していただける多くの方にこの集会への参加を呼びかけます。

また、立憲野党のみなさんにも参加を呼び掛けていて、参加の承諾を得ているところです。市民と立憲野党が手をつなぎ、自公政権を打倒していきましょう。

さらに大きく展開**シール投票中心の街頭活動 IN 竹ノ塚駅前

3月20日の街頭活動もシール投票中心で!

竹ノ塚駅前でシール投票のボードを5セット展開し、活動しました。今回は、市民連合あだちがシール投票を行っていることをマイクでアッピールし、行き交う人に投票を呼び掛けしました。シール投票を呼び掛けていくと、投票をしてくれる人と質問に関して対話をすることができます。同じ質問に対しても、いろいろな考え方をしている人がいます。対話を重ねることで問題の本質に迫っていくことが出来るのではないかと思います。それができるのがシール投票のよさでしょう。単なる世論調査と違うところです。実際に取り組んだ方からの感想を紹介します。

★パネルをじーっと見ていた70代の男性が「自民党政権じゃないでしょう、自公政権でしょう」。中学3年生の男性は「消費税はもっと上げてほしい、外国人からとるべき」と、消費税上げる所にシールを貼っていました。生きがい奨励金復活は「復活」のところにシールを貼る人が多かった。

★昨日、数人の通行人の方々の声を聴けて良かった。やはり、貧しい人は貧しいけれど「不自由していない人」は不自由してないわけで、竹ノ塚でも、貧富の格差はあると、感じました。「言うほど自民党は悪くない。」と吐き捨てて「自民党に満足」とシールを貼っていく高齢男性がいました。

★高額療養費については、回答してくれたすべての人が同じ意見でした。夫婦別姓については、高齢女性で最近は何かあるとすぐに離婚する人が増えてきた、だから今のままが良い、という意見と、中学生で結婚で姓を変える必要はないと回答してくれた女性がいました。

★女子中学生が姓を変えない方が良いにシールをペタッと貼ったのが印象的でした。高齢の女性は今までがいいわとただ一人そこにシールを貼りました。

 

対話を中心とした街頭活動 2月24日(月) 北千住駅西口デッキ

シール投票を中心に展開

これまで、市民連合あだちでは「自民党政治を終わらせよう」というメッセージを掲げて、街頭でのスピーチとビラ配りの街頭活動を行ってきました。2月からは、もっと市民の声を取り上げていこうという方針を立てて、政策を訴えるスピーチは控えて、シール投票のパネルを複数展開して、市民の皆さんにシール投票を呼びかけ、疑問点や問題と思うことなどを投票していただいた市民の皆さんと対話をしていくという活動を展開しました。強風が吹くなかでのシール投票になってしまったこともあって、投票者数はあまり伸びませんでしたが、それでも、投票しながら質問に対する考えやよく知らないので教えてほしいといったことなど対話を深めていくことが出来ました。次回の街頭活動でも同じようなシール投票とチラシの配布を中心とした街頭活動を展開します。

次回は、3月20日12時から竹ノ塚駅前で行います。通りかかりましたらぜひシール投票に参加してください。