7月29日の市民連合あだちの会議で、秋に予想される解散総選挙(予想は10月)にどう臨むか、活発な議論が交わされました。その結果、以下のことが決まりました。
1)野党と市民が共闘している姿を街頭活動で見せていく(都知事選の時のように)
そのため月に2回は、市民連合主催で市民と政党(立憲、共産など)が参加する共同の街頭宣伝行動をおこない、争点となる新型コロナ対策を中心に多様な訴えをしていく。
日程
- 8月5日(水) 午後6:30-7:30 竹ノ塚駅東口
- 8月23日(日) 午後4:00-5:00 西新井アリオ前
- 9月2日(水) 午後6:30-7:30 五反野駅
- 9月13日(日) 午後4:00-5:00 北千住駅西口
*その後の日程は 8月23日の市民連合の会議で決めます(5:30-西新井・教育会館)
2)立憲、共産、れいわなど野党に対し、早急に統一候補を決めることを要請していく
- 要請行動日(予定) 8月18日(火) 日中
- 都内の市民連合の方、@東京の方にも協力を呼びかける。
3)共通政策は網羅的なものをつくることに労力は使わず、行動を優先(10月まで時間は限られる)。争点となるコロナ対策(医療も、経済も)、財源・税制(消費税削減など)については、大胆で希望の持てる政策をうちだしていく
*「コロナ救国内閣」という意見も出ました。
4)市民連合あだち呼びかけ人、賛同人(約160人)に周知する(郵送)