足立区綾瀬の足立区勤労福祉会館で開催された「市民と政治をつなごう!第1回政策懇談会」に、121名の区民が参加、出席した衆議院選挙予定候補と様々な内容で意見交換し、間近に迫った衆議院解散・総選挙に何としても野党統一候補で戦おうと意思を固めました。
会場の発言では、とにかく国民にとって害悪でしかない安倍政権を倒すために、野党共闘を足立から、との要望が多く出されました。2候補からも野党が手をつながなければ安倍政治、安倍政権の下での憲法改悪の動きは止められないと、共闘の決意が述べられました。
- 市民連合代表の中山武敏弁護士が開会挨拶
- 吉田事務局長が司会挨拶、候補者紹介
- 民進党・北條智彦予定候補と日本共産党・そぶえ元希予定候補の発言
- 会場から質問・要望―各候補からの発言・回答
- 沓澤氏より今後の取り組みと課題提起-これから行動の具体化を至急始める、統一候補擁立を急ごう
- 吉田万三氏より閉会あいさつ、候補一本化ははじめの一歩、その後の取り組みに力を尽くし、とんでもない安倍政権を倒そう。