北城智彦氏、立憲民主党で戦うこと表明

北城智彦氏は、2日、足立区北千住マルイ1010で開催した総決起集会で、希望の党ではなく、新党「立憲民主党」(=予定)より立候補する決意を述べました。 

民進党、枝野幸男代表代行が準備している新党をめぐっては、長妻昭氏も合流の方針といい、東京10区の鈴木庸介、13区北城智彦、8区吉田晴美、2区松尾明弘は枝野氏に「血判状を送ってあります」と枝野新党に合流する予定です。 

北城氏は「排除や選別と言う言葉を使うリーダーの元では闘うことはできない」「大義はこちらにある」と言う。

市民連合あだちは、これまでの取り組みを踏まえ、安倍政治をストップさせる観点から、衆議院選挙小選挙区では北條氏、そぶえ氏との連携と話し合いをすすめ、立憲政治を守る観点で、引き続き候補一本化の実現、選挙勝利に結び付ける努力をしていきます。

(参加者からの意見をもとに、市民連合の取り組み方についてまとめました=S)