総選挙をめぐる意見交換会を開きました

2019年3月27日、総選挙をめぐる意見交換会を持ちました。その報告です。

7月の参議院選挙と、あるかもしれない同時選挙(衆議院選挙)、さらに5月の区議選、区長選をめぐって、何ができるか、何をすべきか、広範に活発な議論がなされました。

その結論として

1)安倍政治を終わらせる立場から、衆議院選挙(小選挙区)での立憲野党の統一候補の実現をもとめる足立アピールを発信する。そのことで7月参議院選挙での市民と野党共闘の前進につなげる。

そのアピール原案をつくり、メールで示し、意見を求め、4月18日(木)の市民連合あだち意見交換会(午後6:30、千住介護福祉専門学校)でまとめあげる。

その後、各政党への申し入れを行う。

2)区長選についてはいろいろな動きを見守り、あらたな動きが出た段階で議論する。区議選については市民連合としては、特に取り組みをできないので、各候補の奮闘に期待する。

3)憲法学習会の署名行動(4月5日、17日、いずれも5時、北千住駅西口)に参加する。