年末「あだち助け合い村」12月30日(土)1時~:竹ノ塚第5公園

今年もやります! 「足立たすけ合い村」

今回で6回目になる「足立たすけあい村」を竹ノ塚第5公園(東武スカイツリーライン・竹ノ塚駅東口出て徒歩5分)で行います。この公園では、2021年12月30日にも行いましたが、その時には、「歳末」という言葉ではなく「コロナ禍」という言葉を付けたたすけ合い村でした。新型コロナの感染が広がり、レストランなどの飲食店業、演劇や音楽などのたくさんの人が集まるような仕事にかかわる人たちは、一挙に仕事がなくなりまさに困窮を極めていました。その時には、たすけあい村でも、大道芸などのショービジネスに関わる人にも参加していただきました。現在は、コロナも5類に分類され、飲食業や音楽、演劇業界も活況を呈するようになってきます。しかし、コロナで打撃を受けた人にはまだ立ち直れない人や、ウクライナへのロシアの侵攻によって燃料価格の高騰やその他の食料品をはじめとした物価の高騰によって打撃を受けている方々が大勢いらっしゃいます。このような現実の中で少しでも互いに支えあう活動としてこの「あだちたすけ合い村」の活動を続けていくことが必要だと判断して、今回の実施を決めた次第です。

支援を必要とされる方には、遠慮なくお集まりください。また、食料品や現金でのカンパなど可能な方はぜひ、担当へ連絡してください。食料品などは、取りにお伺いすることも可能です。ぜひ、連絡をお願いします。

また、12月30日(土)当日、ボランティアとしてご協力していただける方も募集しています。ご連絡をお待ちしています。

 

 

希望をつなごう東京29区(荒川・足立西部)の会結成集会 11月26日

雨の中65名が参加、立憲野党4党からも応援のメッセージが!

7月から「荒川市民アクション」の方々と話し合いを進めてきました新選挙区29区での荒川と足立の市民が一緒になって来るべき衆議院選挙に取り組もうという考えが実現されました。26日の町屋文化センターでの結成集会には寒い雨の中でしたが、65名もの参加者があり、会場からのフリートークでも期待を込めた熱い意見がいくつも出されました。立憲野党4党からも応援に駆けつけていただき激励のスピーチをいただきました。その中にもありましたが、これから政治を変えていくのは、私たち市民の声であるということ、そのために市民が結集し、声をあげていくことが大切になります。この動きを、ぜひみなさんの身近なところから広げていってほしいと思います。なお、この希望をつなごう東京29区(荒川・足立西部)の会では、以下のような活動を行っていきます。

「自公とその補完勢力に対抗するために立憲野党の選挙協力・候補者の一本化を求め、政党・団体への働きかけ、市民の理解を得るための宣伝活動、共通の政策作りなどを進めます。総選挙で29区の候補の一本化が成立したならば、その当選のために、政党と協力し、各団体、個人の力を結集していきます。選挙公示後は、公選法の規定にのっとり政党と協力し、市民の創意を生かし、当選に向け活動します。

10.21街宣・竹ノ塚・西友前(29区)で実施

新しい区割りを意識した街頭活動

10月21日の街頭活動は、新しい区割りを意識して新29区選挙区の竹ノ塚・西友前で行いました。29区で立候補予定の立憲民主党の木村たけつかさんに来ていただいてスピーチをお願いしました。さらに、荒川市民アクション事務局長の小泉俊雄さんにも来ていただいてスピーチをお願いしました。その他に、日本共産党都議の斉藤真里子さんからもスピーチをしていただきました。これからの市民連合あだちのの街宣では、29区での街宣と13区での街宣を意識しながら取り組んでいきます。みなさんからこの地域でも街頭活動をやって欲しいというご意見があれば、検討して取り組んでいきたいと考えています。